版元ドットコム関西集会ご報告

2008-12-19 金曜日  ( )

少し暖かかった12月12日(金曜日)新大阪で開催された版元ドットコム 第4回関西集会に、事務局代表として石塚が、組合員代表として語研の高島さんが、参加しました。
集会前に二人で紀伊國屋書店、淳久堂書店など大阪の有名書店を回りましたが、書店店内の状況もさることながら、そもそも街に人が少ないことにいささか不安を感じました。残念ながら、不況は大阪の街に厳しく影響しているようです。

店舗が改装されたジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店で、「版元ドットコム関西ブックフェア」を拝見しました。
入り口を入ってすぐ、レジの真正面に大きなスペースをとって展開されていました。元書店員だった石塚などは思わず「うわー、これは大胆な決断だなぁ」と内心心配してしまうほど、よい場所でした。
ご挨拶をさせていただいた文芸書ご担当者のお話では、多くのお客様が興味をもってさかんに手にとられていたとのことでした。また、ご本人が個人的にも興味を惹かれる本が多数あったとのうれしいお言葉もいただきました。

集会ではまず、語研の高島さんが「うれ太」を中心に、現在入手できる書店のデータ全般について広く触れました。
「書店データ活用法ジュンク堂の「うれ太」を中心に」が開催されました。の記事や 「うれ太」のデータを集計・保存するためのエクセルテンプレー ト公開の記事などをご参照ください)。
その後東京国際ブックフェア2009共同出展について簡単にお話ししました。

続いて東方出版の稲川さんから民事再生中の実情について詳しくお話がありました。また、少し前に同じく民事再生となった大阪書籍の方からも、随時補足やご自分たちの経験などが語られました。
なんらかの差し障りがあるかどうか判断できないエピソードが満載でしたのでここでは思い切って割愛しますが、大変厳しい状況の中でも冷静さを失わずに対処を続けておられる稲川さんの様子には強い感銘を受けました。

続く懇親会では、ジュンク堂梅田店の店長さんにご参加いただく予定でしたが体調不良とのことで、急遽前述の文芸書ご担当にご足労いただき、フェアについてのお話をいただきました。
皆さん終電間際、あるいは終電時間を越えてまで、楽しくお話ししました。機会があれば、ぜひまた皆さんにお目にかかりたいと思います。

ごく簡略であり、遅くなってもしまいましたが、ご報告といたします。


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